検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

液中渦キャビテーション評価における表面張力モデルの開発

伊藤 啓; 江連 俊樹; 大島 宏之; 河村 拓己*; 中峯 由彰*

no journal, , 

ナトリウム冷却高速炉の安全設計クライテリア研究において、液中渦キャビテーションの防止は重要な課題の1つであり、著者らは数値解析に基づく液中渦キャビテーション発生評価手法の開発を進めている。本研究では、径方向の圧力分布と気液界面での圧力ジャンプ条件に基づいてキャビティ径を計算する表面張力モデルの開発・導入を行い、評価手法の精度を向上する。表面張力モデルの基本検証を行うため、液中渦基礎試験を対象として様々な流速・圧力条件下における評価を行い、キャビティ径に関して定性的に適切な値が得られること、すなわち、流速の増加によって渦中心圧力が減少してキャビティ径が増加することを示し、開発したモデルが物理的に適切なものであることを確認する。

口頭

大強度中性子源用液体リチウムターゲットに伴うキャビテーションの計測

近藤 浩夫; 金村 卓治; 古川 智弘; 平川 康; 若井 栄一

no journal, , 

幅広いアプローチ活動の一つである国際核融合材料照射施設(IFMIF)の工学実証・工学設計活動(EVEDA)の枠組みの中で、EVEDAリチウム試験ループ(以下ELTLと略す)の試験が進められている。IFMIFでは重陽子ビームターゲットに液体金属リチウムの壁面噴流(以下、Liターゲット)が採用され、真空中(1E-3Pa)を高速(15m/s)で流れ、中性子を発生させるともにビーム入熱(10MW)を除去する。実証試験活動においては、ELTLを用いてIFMIFリチウムターゲットの流動条件を模擬し、実験的にリチウムターゲットの安定性を評価・実証することが主要な目標である。本研究はLiターゲットの下流域に発生した騒音に関するもので、発生した騒音をAEセンサーにより計測し、周波数分析及び音の強さをキャビテーション係数により整理した。その結果、(1)400kHzまでの周波数成分と、(2)一定のキャビテーション数で強さの急増が認められ、発生した騒音はキャビテーションと判断した。

口頭

液中渦キャビテーション周囲の流速分布からの圧力低下量評価

江連 俊樹; 伊藤 啓; 亀山 祐理*; 上出 英樹; 功刀 資彰*

no journal, , 

ナトリウム(Na)冷却高速炉における液中渦キャビテーションについての評価手法構築に関連し、基礎的な円筒体系での水試験を実施し、液中渦周囲の流速分布をPIV計測により定量把握した。得られた流速分布に対して前述の渦モデルを用いた評価手法を適用し、減圧量を評価した結果を報告する。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1